資格マニアにならないように。資格は取るだけでなく、実用性を考えて取得しよう
どうも、けー(@ke_sannn)です。
2記事目になります。
そういえば、今回、ブログをはじめるにあたって目標を定めてみました。
3か月ベースで考えていきたいと思います。
文字数→1000文字以上。
記事数→3か月で50記事以上。
PV数→たくさんの方が見てくれればうれしい。
ってな感じでブログを進めていきたいと考えています。
なんでも目標を持ってやらないとね( 一一)
さて、本題に入りますが、今回は資格について書いていきます。
皆さん、周知の通り、たくさん資格を取ればいいっていう訳ではありません。
しっかりと実用性をもって取らないと周りから
資格マニアって言われますよ??
そこで今回は自分が取ろうとしている資格、加えて現在取得している資格について書いていきます。
今回は第一弾としてメンタルヘルス・マネジネントについて書いていきます!!!
1 メンタルヘルス・マネジメント検定
↑公式HPです。
最近、話題になっている資格だと思います。
下にあるランキングについて書きました!
■お役立ち資格ランキングで第3位!!!
1位→管理業務主任者
2位→プロジェクト・マネージャ
4位→TOEFLテストでした。
(日経キャリアマガジン「資格・スキルランキング2016」より)
■取得したい資格ランキング第11位!!!
1位→中小企業診断士
2位→TOEICテスト(Cレベル、470~730点未満)
4位→宅地建物取引士
6位→日商簿記検定2級
(日経キャリアマガジン「資格・スキルランキング2016」より)
となっており、近年徐々に人気で出てきている資格です。
資格自体はⅠ種からⅢ種まであり
自分は去年の11月にⅡ種を受けて見事合格しましたー
(プチ自慢してしまいすみません・・・)
てか、Ⅲ種があるならⅢ種から受けろよ・・・
内容としては
Ⅰ種→社内のメンタルヘルス対策の推進
Ⅱ種→部門内、上司としての部下のメンタルヘルス対策の推進
Ⅲ種→組織における従業員自らのメンタルヘルス対策の推進
となっていて実用的ではないかと思います!
次の試験は11月とまだ、時間的に余裕があるので、気になったかたは受けてみてはいかがでしょうか?
2 具体的な出題について
ここからは先ほどのHPに書いてあった内容です!!
出題内容・時間・配点・合格基準について書きましたのでどうぞ!!
Ⅰ種
出題内容
①企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性
②メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割
③ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
④人事労務管理スタッフに求められる能力
⑤メンタルヘルスケアに関する方針と計画
⑥産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進
⑦相談体制の確立
⑧教育研修
⑨職場環境等の改善
時間
選択問題:2時間
論述問題:1時間
配点
①選択問題 100点
②論述問題 50点
※論述問題は、実務を遂行するうえで必要な知識とその応用力、総合的判断力などを問います。
合格基準
①②の得点の合計が105点以上。
但し、論述問題の得点が25点以上。
Ⅱ種
出題内容
①メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割
②ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
③職場環境等の評価および改善の方法
④個々の労働者への配慮
⑤労働者からの相談への対応 ※話の聴き方、情報提供および助言の方法等
⑥社内外資源との連携
⑦心の健康問題をもつ復職者への支援の方法
時間
選択問題:2時間
配点
100点
合格基準
70点以上の得点
Ⅲ種
出題内容
①メンタルヘルスケアの意義
②ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
③セルフケアの重要性
④ストレスへの気づき方
⑤ストレスへの対処、軽減の方法
時間
選択問題:2時間
配点
100点
合格基準
70点以上の得点
となっています!!
どうですか???
気になってきません???笑
(なんかメンタルヘルス・マネジネント検定の回し者みたいになっている気が・・・)
まぁ、自分はネガティブ思考ですぐ落ち込んだり、自分なんか・・・というのが多くて将来、社会にでたらどうなるんだろう・・・と不安でしたので、この資格を取って良かったなと思っています。
11月の試験ではⅠ種を受けてみようと思います。
(合格率10%だから落ちるかもだけど汗)
3 まとめ
以上、メンタルヘルス・マネジネント検定について書きました!
近年人気が高まっているのは事実ですが、まだこの資格を知らないという人も多いのが現実です。
過労死や、仕事での精神的ストレスからの自殺、いじめなどが多い日本に住んでいるからこそ、自分のメンタルを守るために、そして周りの人のメンタルを支えるために、この資格を取ってみてはいかがでしょうか???
ではーーーー